ブログやSNSに写真を投稿するのに、背景や周りを気にしたり、
撮影するスマホの影が映っちゃう!
と、いろいろと不便なので…Getしました! 「撮影ボックス」です!
撮影ボックスどんなもの?
撮影ボックスは簡単に説明すると、LEDライトが付いた、スマホでも綺麗に被写体の写真が撮れる
「ミニボックス」や「簡易スタジオ」と呼ばれるものになります。
基本、家で使用するものなので小型で折り畳みができ、持ち運びができるものが多いです。
フリマアプリやブログ、SNSに大活躍できると思います。
とりあえず100均でGet!
100均 Watts(ワッツ)の撮影ボックス
Wattsの撮影ボックスは440円(税込み)でした。
こちらになります。
内容は、ボックス本体、ライトのケーブル、背景「黒」、「白」になります。
組み立てたところです。背景は白にしてあります。
ひっかけるところがあってシートの穴をひかっけるだけなので取り換えは簡単にできます。
こちらは黒の背景シートです。ずいぶん雰囲気がかわります。
上部手前にLEDライトが付いてます。
こちらはスイッチなどはなく、ケーブルを差し込むと電気が付きます。
差し込み口はなかなか原始的な構造なので(笑)抜き差しするときは丁寧にしないと壊れそうです。
ケーブルは附属でついています。
こちらはタイプBのUSBケーブルが付いていました。
ケーブルの長さは94㎝。そんなに長くないので私はモバイルバッテリーを使用しました。
これならコードの長さを気にせずにどこでも使用できます。
組み立てたときの大きさは高さ24㎝×横22㎝×奥行24㎝になります。
折りたたむとぺったんこになるので収納は場所をとりません。
100均 ダイソーの撮影ボックス
ダイソーの撮影ボックスは550円(税込み)で、箱入りで売られていました。
内容は同じで、ボックス本体、ライトのケーブル、背景「黒」、「白」です。
組み立てた感じも、背景をひっかけるところなども同じですね。
上部手前にLEDライトが付いているのも同じですが、カバーがついていてダイソーのほうが明るいですね。
ライトのスイッチもなく、ケーブルを差し込むと電気が付くのも同じですが、ダイソーのほうがここの作りはしっかりとしています。
附属のUSBケーブルはタイプCです。ケーブルの長さは1㎝長い95㎝。
組み立てたときの大きさは、高さ23.5㎝×横22㎝×奥行23㎝と、幅は同じですが他は若干違います。
撮影準備 組み立て
コンパクトに折りたたまれているので、組み立てます。
パッチンボタンがあるので、穴に合わせて2カ所ボタンを留めます。
するともうBOX完成です。
ライトのコードはモバイルバッテリーがあると場所を選ばすに便利だと思います。
撮影BOX 使い方
写真を撮りたいものを中に置き、ライトを付けて撮影です。
色々とってみたので比較してみると…。
ライトあり。
ライトなし。
色の感じがだいぶ違います。
この場合、ライトなしの方が実物に近い色味になりました。
ライトありでバックが白。
手前の肉まんは明るいですが、奥においたあんまんはちょっとくらいですね。
ライトありでバックが黒。
黒がいいのか、白がいいのか、ライトつけるか、つけないか、被写体によっていろいろと撮り比べしてみるといいかもしれません。